アンティークを五感で楽しむ家(福岡県北九州市)
歴史の重みに既製品は似合わない。
築80年の再生古民家に併せ、キッチンと水屋2台をフルオーダーで。
水屋のガラスは、古い納屋の入口に使われていた思い出深いものを再利用しました。
炊事をしながらアンティーク色ガラスを通して入ってくる灯りが、ヴィンテージのオーディオJBLの音と共に心地いい!
POINT-水屋-
水屋は台所などの意味がありますが、食器などを入れる戸棚(茶だんす)を指す用語でもあります。写真で言うと右側に写っている戸棚のことです。再利用した納屋のガラスも、全体の雰囲気とマッチしていて、素敵なキッチン空間となっています。
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