オーダーキッチン・オリジナルキッチンのコラムVol.39【レンジフードの存在感】を更新しました

オーダーキッチン・オリジナルキッチンのコラムVol.39【レンジフードの存在感】

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レンジフードは目線のちょっと上にあるので、相当な存在感となって視界の多くの部分を占めていると思いませんか?

 レンジフードの選び方がキッチンのデザイン(=空気感、存在感)を決める重要な要素だということに気づきます。

1990年代中頃まで、レンジフードといえばブーツ型が主流でした。
たまにいくつかのメーカーから違った形状のものが出たこともありましたが、バリエーションも少なく、代わり映えしないものばかりでした。
1994年、当時の松下電工からエットレ・ソットサスがデザインしたシステムキッチン「COCO』が発売されました。
そのキッチンでデザインされたレンジフードは今流行のスリムタイプ(とはいっても今ほどスリムではありませんが)の源流にあたるもので、とても新鮮で魅力的に見えました。


しかし当然ながら松下電工のキッチンにオプション設定されているものであり、オーダーキッチンに採用されることはありませんでした。
そこに1996年、「クックフードル」のブランドでマントル型のレンジフードが登場します。 これまでとは全く違う新鮮な形、一気にヨーロッパの雰囲気に持って行ってくれる存在感などがあり、オーダーキッチンでは多く採用され、当時のキッチンを席巻していたこともあるくらいに人気でした。


しかしある時、自分がデザインした、クックフードルを採用したオーダーキッチンを見ていて、ふと感じたことがあります。

 『このキッチンをデザインしたのは誰だっけ?』…続きを読む

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